おはようございます。
日々忙しい皆さま、朝ごはんはどうしていますか?
朝ごはんは最低限取りたいけど、準備がほとほとめんどくさい。
家族がいると、なんで自分ばっかり朝起きて準備しなければいけない?!と不満の種になります。
今回は、朝ごはんが簡単に作れるよう冷蔵庫の中身から改善してみよう!と思い立った試行錯誤の結果をご紹介します。
朝ごはん、ストレスフル。
朝食って人によって食べたい量が違いますよね。
食べた方がいい量も年齢によって変わってくると思います。
我が家も夫は少量派、私はしっかり食べる派、こどもはある程度食べたほうがいいが、好きなものしか食べない派と、見事なまでにバラバラです。
朝食の準備を夫にお任せすると、バナナだけになります。
気持ちはわかります。
私だって準備するとなったら皆同じ量で作ります。
ですが、私と子供はバナナだけだと足りないので、結局私が用意する羽目になる…
その負担を減らしたくて、それぞれが食べたい量準備しやすい冷蔵庫に整え、出すだけで完結できれば、私も夫も子供も、自分で準備するようにっできるのではないか?と考えました。
何食べたい?問題
各自食べたいものが違うのも厄介なポイント。
特にうちの子は、食べたいものじゃないと食べてくれない傾向があります。
なので、普段の朝食の傾向から、種類を大きく3つに分けてみました。
- 和食(お米、のり、味噌汁、酢の物)
- パン食(食パン、何かしら野菜、スープ)
- グラノーラ(グラノーラ、フルーツ、何かしら野菜)
さらにそれぞれ、
- 主菜(ご飯、グラノーラ、食パン)
- 副菜(納豆、フルーツ、ポテト、サラダ、酢の物)
- 調味料(スープ、バター、牛乳、味噌汁、のり)
に分けてみます。
それらを冷蔵庫に、以下の絵のように収納します
収納、管理しやすいように、袋から出して容器に入れ替えます。
入れ替える手間はあれど、効率厨さんはぜひ保存容器ご活用ください。
さらに、誰でも一目でセットがわかる工夫をしていきます。
面倒ですが、容器にラベリングをしましょう…
子供にも用意して欲しいので、子供が判断できるレベルのラベリングも必要です。
実際に冷蔵庫に反映してみました!
ラベルは、子供が覚えるチャンス!と思ってひらがなにしました。
セットがわかりやすいように、色の●シールをつけました。
赤 和食
緑 パン食
青 グラノーラ
今朝は和食が食べたいな〜と思ったら、赤いシールが貼ってあるエリアのものを取り出せば良い、というようにしました。
流れをイメージしてみよう
以下は、朝起きてから朝食を食べるまでの流れを書いてみました。
- 朝食の要望を聞く
- 家族に何が食べたいかをヒアリングします。
- 要望に合わせて、それぞれが用意したり、まとめて用意しましょう。
- 調理の準備をします。(ここまでなら、私だけがやっても許容範囲)
- 冷蔵庫の中にある、朝食に必要な材料を含んだセットを取り出します。
- ケトルでお湯を沸かしておきます。
- お湯の湧いたケトルと、朝食セット、お皿をダイニングテーブルに運びます。
- 調理が必要な食材はキッチンへ置いておきます。
- 食材を各自調理する
- 和食の場合は、ご飯を温めておにぎりにします。
- パン食の場合は、食パンを焼きます。
- 汁物はお湯で溶かすだけで作れるので、ダイニングテーブルで調理します。
- 盛り付ける
- 調理が終わったら、朝食の盛り付けをします。
- 和食の場合は、おにぎり、のり、味噌汁、酢の物をそれぞれのお皿に盛り付けます。
- パン食の場合は、トーストした食パン、野菜、スープをお皿に盛り付けます。
- グラノーラの場合は、グラノーラに牛乳をかけます。フルーツを入れてもよし。野菜はお皿に盛り付けます。
- なるべくワンプレートで済ませると洗い物が楽になります。
※AIに書き出してもらったステップを加筆しました
まとめ
イメージが掴めましたでしょうか?
これからも面倒をどうにか楽にしていけるようなアイデアを考えていきたいと思います!
皆さまの朝が快適になることを願って!
最後までお読みいただきありがとうございました◎
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