親の負担を減らす!未就学児の帰宅後習慣づくり

親の負担を減らす!未就学児の帰宅後習慣づくり 子育て

1. はじめに

未就学児が外から家に帰ってきたとき、手洗い・うがい・荷物の片付けをスムーズに行うのはなかなか難しいものです。こういう行動を習慣化できれば、子ども自身の自立につながるだけでなく、保護者の負担も軽減できるのでは・・・?

例えば、「手を洗ってね」「カバンを片付けて」と何度も言わなくて済むようになれば、保護者も子どももイライラが減りますし、スムーズに次の行動に移ることができるはず。

そこで、この記事では、我が家で実践している子どもが帰宅後の習慣を自発的に行えるようにするための工夫やコツをご紹介します。

2. なぜ「帰宅後の習慣化」を大切にしいたいのか?

帰宅後の習慣を定着させることには、大きく3つのメリットがあると思っています。

① 健康管理

こどもは、外でさまざまなものに触れるため、帰宅後に手洗いやうがいをしないと、風邪や感染症のリスクが高まります。特に冬場や流行時期には、手洗い・うがいを徹底することで、家族全員の健康を守ることができます。

② 生活習慣を確立

帰宅後に荷物を片付ける習慣がつくと、整理整頓の意識が自然と育ちそう。また、「やるべきことをやってから遊ぶ」というルールが身につけば、学校に入学した後の生活リズムも整いやすくなるのではないか。

③ 保護者の負担軽減

毎回「手を洗った?」「カバンはどこ?」と声をかけるのは大変です。子どもが自分で習慣化できれば、親の手間が減り、スムーズに次の行動に移れるようになります。

3. 子どもが自分から行動できるようにする工夫

① 手順をわかりやすく伝える

  • 「帰ったらすることリスト」をイラストや写真で作成し、玄関や洗面所に貼る。
  • 「①くつを脱ぐ → ②カバンを片付ける → ③手を洗う → ④うがいをする」のように、流れをシンプルにする。

例えば、「手洗いマーク」「うがいマーク」などをイラストにして貼ることで、文字が読めない年齢でも視覚的に理解しやすくなります。

手洗いマーク

こういったマークは、フリー素材でネットに沢山あるので、印刷してみて、その行動をする場所のわかりやすいところに貼るだけでも、まずはやってみる価値がありそうですね。

② 行動しやすい環境を整える

  • 洗面所に踏み台を置いて手洗いしやすくする。
  • タオルや石けんを子どもの手が届く位置にセットする。
  • カバンを片付ける専用ボックスやフックを設置し、帰宅後すぐに置けるようにする。

「片付ける場所が決まっている」というだけで、子どもが迷わず行動しやすくなります。

③ 遊びの要素を取り入れる

  • 手洗いを歌に合わせて行う
  • 「おうち探検ミッション」として、「カバンはどこに置けばいいかな?」とクイズ形式にする。
  • 行動する場所にちいさなおもちゃなどを隠しつつ、やってほしいことを混ぜながら宝探しゲーム

ゲーム感覚で取り組むと、子どもも楽しみながら習慣化できそう。

④ 声かけを工夫する

・「早くしなさい!」ではなく、「手を洗ったらピカピカになるね!」など、ポジティブな言葉を使う。
・できたら「やったね!」「助かるよ、ありがとう!」と褒める。

言い換えは私自身、かなり苦労しています。。。
有名な本や動画に頼って丸暗記です。。。
てぃ先生、モンテッソーリあきえ先生などを見ています。
本はこういうものがいろいろ出ていますね👀

『言い換え図鑑 親子編』

Amazon.co.jp

⑤ ごほうびをうまく活用する

・「できたよシート」を作り、できたらシールを貼る。
・シールが10枚たまったら、ごほうびとして「好きな絵本を読む」「一緒におやつ作りをする」などの特典を用意する。

ただし、「やらないとお菓子はあげない」などの罰の要素を入れると逆効果になるかもなので、あくまで「頑張ったごほうび」として使っています。

ミッションビンゴの枠なども無料で提供してくださっているサイトがあります。
ネタ入りもあるし、未記入のものもあり。ネタが思いつかないときはAIといっしょに考えるのも良さそうです。

我が家のミッションビンゴはこんなかんじ

スタンプが埋まると達成感も視覚化できてよきです。

4. 習慣化のためのポイント

  • 最初は親が一緒にやりながら、「こうやって洗うんだよ」と見せる。
  • 毎日同じ流れで行動することで、自然と身につくようにする。
  • 途中で忘れても、怒らず「じゃあ今からやろうか!」と明るく促す。

とはいえ、体調が悪かったり、とても疲れているときは子ども自身も行動を起こしにくいこともあります。
完璧を目指さず、まずはできるところから。
我が家も一気にやろうとせず、様子を見ながら一つずつを心がけています。
1分くらいでできることを、すこしずつ。

習慣が定着するまでは、多少のサポートが必要ですが、焦らず続けていくことが大事です。

5. まとめ

帰宅後の習慣化は、健康管理や生活リズムの安定、さらには保護者の負担軽減につながる大切な要素だと思います。
子どもが自分から動けるような仕組みを作ることで、無理なく習慣化することができるはず。

一度習慣がつけば、声かけの回数も減り、親子ともに楽しく過ごせそうですね。
ぜひ、今日から少しずつ取り入れてみてください!

 

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