雑だけど整った!我が家の家計管理

最近まで、自分たちがストレスなく暮らすために家計管理を放置してきました。
そのせいか、家計は赤字続き…。

ですが、子供が4歳になり、つきっきりの状態からほんのすこーーーしだけ余裕が出てきたのと、夫の転職など環境変化もあり不安がちになってきたので、自分なりに家計管理をして、お金の使い方をコントロールすることにしました。

無駄遣いを減らして子供や自分の将来のお金に回したい、が今のところのざっくりとした目標です。
今回の記事では、カンタンで実践的な家計管理の方法をご紹介します。

ただし私や私の家族に合わせた家計管理なので、万人にウケるものではないかもしれません。。。!ゆるっと、ちょっと雑な管理方法をお探しの方には必見です!

 

予算を決める

予算を決めるって本当に難しいですよね。
少なすぎると、過酷な節約にストレスがたまることになるし、多すぎると収入の少なさにがっかりするしで、バランスをとるのが難しいです。
ここでは実際に私が行ってきた予算管理遍歴をご紹介しますので、参考になれば幸いです。

いくら使ってる?予算把握期

マネーフォワード有料課金

まずはマネーフォワードのアプリで有料課金して、「だいたいこのくらい支出しているんだな」という感覚をつかみました。
1年くらい続けたと思います。
長い旅でした・・・w

無意識にしていた支出が明らかになり、買う前によく考えるキッカケとなりました。

感覚をつかんだので、マネーフォワードは解約。
予算管理に特化したアプリに切り替えました。

袋分家計簿

マネーフォワードで掴んだ支出感覚をもとに、各項目に予算を振り分けていきました。
ざっくり以下の項目に分けました。

  • 食費(外食・ラテマネー込)
  • 光熱費(電気・ガス・水道)
  • 家賃
  • 通信費(スマホ・ネット)
  • 特別費(お土産・お祝いなど)
  • 医療費
  • 美容費(美容院・服・コスメなど)
  • こども費(保育園・おもちゃなど)
  • 保険

項目や予算を自由に設定でき、色分けやアイコンもカスタマイズできるので視覚的に「あとどれくらい使えるか」がわかるとてもいいアプリです!
支出内容も自分で入力するのであとから振り返りやすくて気に入っています。

まずは予算はギリギリにせず、少し余裕を持たせて設定します。
余ったお金は残し貯めに回したり、予算内に収めたご褒美にお、家族や自分が喜ぶことに使っていました。
月締めにしたら月末にギリギリで焦ることがありましたw
その焦りもゲーム感覚で楽しかったですが、各項目を週締めにすると焦らなくなりました。

しかし自分で入力しなければならないことが、メリットでありネックでもあります。
一時期は入力忘れが重なって疎遠に。。。
余裕ができた今、再度使っています。

予算管理しない期

こどもが乳児の時期は、思うようにいかないことが多すぎたので、なかなか節約ができずにいました。
また、それができないことが本当にストレスでした。
夫の金銭感覚にさえ口出ししてコントロールし始めていました。
我ながら怖すぎ、、、と思ったことをきっかけに予算管理をやめました。
この時期に、せめて…と始めたつみたてNISA
先取り貯金の意味を込めてこれだけは続けました。

予算管理再び期

夫の転職がようやく落ち着き、子供はオムツ卒業!今がチャンス!と思って予算管理を再開しました。
今の管理方法をざっくりご紹介

  • 食費 5万
    • B/43というアプリを使っています。https://b43.jp/

      夫と私が同一予算から引き落とすというプリペイドカードです。
      入金は楽天のクレカから行ってポイントもゲット。

    • 夫のお昼代、みんなの外食、おやつ代込みで月5万チャージしてます。

  • 日用消耗品 5000円
    • 主にアマゾン定期便
    • アマギフにチャージしておき、余ったお金はアマゾン内で自由に欲しい物を買います。
  • 交通費 3000〜5000円
    • Suicaにチャージして使います。
    • エキナカのコンビニなどでもこれを使います。
  • そのほか費 2万円
    • お土産とか
    • 子供関連(保育園、遊び、服など)
  • お小遣い 15000〜2万円
    • 微妙に変動あり。
    • 支払い方法が決まっていないので、先ほど紹介した袋分家計簿のアプリに、使うたび入力しています。
    • 自分で入力するのは面倒ですが、お小遣い支出を更に細かく項目分けして、自分なりに絵文字を決めたり、スマホに辞書登録しておくなど、習慣化するための下準備をしておくと、面倒を感じにくくなるかもしれません✨

※チャージはすべてメインに使っている楽天カードから行っています。
ポイントを一箇所にまとめることで、管理が楽になります👀

その他、メインにしているクレジットカードから引き落とされる光熱費や保険、通信費などは、固定費として引き落とし口座にブロックしておきます。

番外編:インスタを活用する

お得な情報に溢れている昨今です。
簡単に取得できる情報を利用しない手はありません。
お得関連の情報を発信しているアカウントが溢れていますので、自分の環境にあった方をフォローして情報をゲットします。

私の環境では、

  • キャッシュレス決済中心
  • ポイントをよく利用する

なので、そのような内容を発信しているアカウントをフォローしています。
キャノペーンを逃さないことでちょっとした節約やお小遣いができるので、隙間時間でやっています。

余談ですが、お得情報を追いかけたりポイ活のようなことは、子供が小さいときはほとんどできず、むしろ見ないようにしていました。 お得な情報を逃してしまったことにイライラが募り、矛先は。。。という状態に焦ったので、意識的に避けるようにしていましたw

今私がやっているのは、TikTok liteと歩数でポイントが貯まるやつです🎦

それぞれ招待リンク貼っておくのでもしよかったら使ってください✨

TikTok lite招待リンク
https://lite.tiktok.com/t/ZSNV8Wgx4/

クラシルリワード招待コード、リンク
【3OGBQ8NT】
https://bit.ly/3kuX7dl

まとめ

いかがでしたか?
変動費だけでも、予算を決めて動くけばけっこう家計が整う気がします。
また、その中で自由に使って良い枠も設けることで、気持ちも楽に予算管理ができると思います◎
ゆるふわ家計管理、ぜひお試しくださいね。

 

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